製品・技術
ダブルバッグ
輸液容器は、ガラス瓶から始まり、プラスチックボトル・ソフトバッグと進展し薬液のアミノ酸や脂肪乳剤等のバッグ化を成功させました。次はアミノ酸・糖製品のイージーピール原理を使用したインフレダブルバッグを世界で始めて開発しました。本技術は3種混合バッグ等に進展しています。
日本では、最初に中心静脈から始まり、抹消ダブルバッグ輸液に発展しバッグサイズはS、M、L型があります。日本のオレフィンのイージーピールは世界に誇る技術です。今後世界の医療機関に手術後の栄養補給剤として展開していくものと確信しています。